2025年2月17日放送のよーいドン!ミルクボーイの「おせっかいごはん」のレシピを、まとめていきます。
↓最新レシピも含めて今までのレシピを記事にしています。
⇒「ミルクボーイのプロにお願い ちゃちゃっとワンプレート」「おせっかいごはん」のレシピ一覧
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玉子の炒りつけ
チンゲン菜とミニトマトの広東風オイスターソース炒め
タラと厚あげのピリ辛あんかけ丼
本日のおせっかいごはんシェフは中国菜 SHIN-PEI」のオーナーシェフ中田真平さん
本日のおせっかいごはんを作ってくれるのは、2年連続ミシュランビブグルマン掲載の「中国菜 SHIN-PEI」のオーナーシェフ中田真平さんです。
お店のHPはこちら⇒ 「中国菜 SHIN-PEI」
玉子の炒りつけ
磯の風味を感じる「玉子の炒りつけ」のレシピです。
材料
- 長ネギ 1本
- 焼き海苔 2枚
- 玉子 4個
- 即席みそ汁の味噌 1個
- ごま油 適量
作り方
① 長ネギを縦半分に切り、約5mm幅で斜め切りにする。
② 焼き海苔を約5mm幅で短冊切りにする。
③ ごま油を引いたフライパンに溶き卵を入れる。優しく混ぜながら半熟程度で取りだしておく。
④ フライパンにごま油をひき、長ネギを炒める。焦がさないように、じっくり炒める。
⑤ ④のフライパンに焼き海苔・水を加える。
⑥ 即席みそ汁の味噌を入れて更に炒める。
⑦ 取り上げておいた玉子を戻して炒めたら、できあがり♪
チンゲン菜とミニトマトの広東風オイスターソース炒め
ミニトマトの酸味を生かしたシンプルかつ奥深い味わい!「チンゲンサイとミニトマトの広東風オイスターソース炒め」のレシピです。
材料
- チンゲンサイ 2株
- ミニトマト 8個
- サラダ油 適量
- オイスターソース 大さじ1
- しょうがチューブ 適量
- 水 少々
作り方
① チンゲン菜の葉の部分を大き目に切っておく。
② チンゲン菜の茎の部分は、ほどよい大きさに切る。ミニトマトは半分に切る。
③ 塩と油を加えたお湯でチンゲン菜の茎の部分を茹でる。
*サラダ油を加えて湯がくことで、油通しのように色鮮やか&食感アップ!
④ フライパンにごま油を引いて、チンゲン菜の葉の部分を炒めて取りだしておく。
⑤ 同じフライパンにすりおろし生姜・ミニトマト・オイスターソース・水を入れて加熱しソースを作る。
*トマトの酸味とオイスターソースの旨みが相性抜群!
⑥ ミニトマトがしなっとしてきたら、取り出しておいたチンゲン菜の葉と茎の部分を加える。
⑦ 水溶き片栗粉でとろみをつける。
タラと厚あげのピリ辛あんかけ丼
「タラと厚揚げのピリ辛あんかけ丼」のレシピです。
材料
- タラ 2切れ
- 厚あげ 2個
- 青ネギ 適量
- 豆板醤 小さじ1
- 鶏ガラスープ 適量
- しょうゆ 大さじ1
- オイスターソース 小さじ1
- 小麦粉
作り方
① タラの切り身を皮つきでひとくち大に切る。
② 厚揚げをひとくち大に切る。
③ タラは片栗粉をまぶして、ごま油を引いて焼く。軽く火が通れば取り出しておく。
*片栗粉をまぶすことでタラの旨みを逃さず、煮崩れしにくく、味も染みやすい!
④ 刻んだ青ネギをフライパンに入れ、厚揚げを入れて、余分な水分を飛ばして焼いていく。
⑤ 豆板醬と鶏ガラスープをヒタヒタになる程度いれる。
⑥ しょうゆとオイスターソースを入れる。
⑥ 取り出しておいたタラを戻す。
⑦ 水溶き片栗粉でとろみをつける。
⑧ ごはんに⑦をかけたら、できあがり♪
今日のおせっかいレシピまとめ
今日は2年連続ミシュランビブグルマン掲載の「中国菜 SHIN-PEI」のオーナーシェフ中田真平さん考案のおさっかいレシピを記事にしました。
↓今までのプロのワンプレートレシピも記事にしています。
⇒「ミルクボーイのプロにお願い ちゃちゃっとワンプレート」のレシピ一覧