やすとものいたって真剣ですブラマヨ③見逃し文字おこし結成直後話M-1前の吉田の心の闇

やすともブラマヨ③ テレビ
やすともブラマヨ③

やすとものいたって真剣ですにブラマヨ(ブラックマヨネーズ)が出演した回を、見逃した方にも楽しんでもらえるように話言葉中心に文字おこししたいと思います。
やすとものいたって真剣ですには見逃し放送がありません。海原やすよともこさんとブラックマヨネーズさんは 、仲がいいようで とても濃い内容の番組でしたので、見逃した方に少しでも おもしろさが伝わると嬉しいです。

今回は3回目です。
↓1回目2回目はこちら
やすとものいたって真剣ですブラマヨ①
やすとものいたって真剣ですブラマヨ②

ブラマヨ結成直後 吉田が小杉に渡したものとは?

ここからは 質問コーナー!
放送作家・ディレクターなど テレビの裏方さんに「いたって真剣に聞きたいこと」を調査。
さらにディープな本音を 引き出します。

[質問]仲の悪いコンビを見て どう思いますか?(37歳 放送作家)

小杉:やっぱ なんか なんやろう? そういうの 僕も あんま気づかへんタイプやから 気づく人が おれへんかったんやったら かわいそうやな みたいな そうなってしまった・・・ 僕らの場合は こっちがよくね 「たまる前に 言おうな」とか・・・。コンビ組んだときに 「俺は 細かいことが 気になる人間やから つけ続けてきた日記があるから 一回読んでくれ」って言って 10冊くらい 持ってきたんですよ。「吉田敬トリセツ」みたいな感じで。
やすよ:へぇ~~
小杉:前の相方がして 腹立ったこと 書きなぐってある
やすよ:それは 本にはしないの?
吉田:しないですね。自分の日記を見せんのが 一番早いなっていうので。
やすよ:それを 見れるなんて すごいと思うよ
小杉:いや ほんまに 頭 ガンガンしてきました
(一同 笑い)
小杉:なるほどなっていうとこもあれば 「一緒に食べてた ほか弁のおかず 落とした時の あいつの叫び声が でかすぎて 腹立った」なんや?これ みたいな。
やすよ:いや それ・・・そこが吉田節やんな
吉田:いや そうなんです。公園で 前の相方と弁当買うて 食うてたんですよ。ほんなら 突然 「うわぁ~!(大声)」って言うて
小杉:ははははっ
吉田:俺 人が飛び降りてきたと思って ビクッてなってみたら チキン南蛮を 下に落としただけやった
(一同 笑い)
小杉:それを 書きなぐらんで いいじゃないですか 日記に。「腹立った」って ウソやろ?みたいな。それを一晩かけて 10冊10年分くらいのやつを 
ともこ:読んだんや?
小杉:10年ってことないか、4~5年かな 2~3年分のやつか・・・ バァ~~っていうのを見て・・・っていうのが あったから そういう なんとなく 軌道修正とかできたり
やすよ:だから 吉田くんからは 10冊くらい 本を渡されるてるけど こっすーから 吉田くんへのお願いはあるん?
小杉:ないよな? 
吉田:こうしてくれ みたいな? あの・・・ないけど めちゃくちゃ 仕事好きなんですよ
ともこ:うんうんうんうん
吉田:だから 「もっと働かなあかんよな」っていう圧は すっごいありますね。
小杉:なんやねん その圧
吉田:だから 僕は やっぱり 僕自身が 幸せを決めて 「僕が決めた幸せ」にいきたい
やすよ:はい はい はい
吉田:小杉は 「レギュラー10本あることこそが偉い」みたいな考え
ともこ:なるほど
小杉:若干 後半 嫌な感じの 言い方なってくんねん
吉田:だから 考えが違うやん
ともこ:いや そうやねん・・そうやねん
やすよ:普通 たぶん 芸人さんとか この業界の人は こっすーが普通なんやと思うねんけど
小杉:いや でもね 根本の夢は 一緒なんですよ やすともさんとかみたいに 看板になれるような 漫才師になりたい っていうのは一緒なんです。それは 昔から 言うてることは 変わらないんです。で 僕らが もっと 大人になって 看板目指して 劇場出るときには ブラックマヨネーズ知ってる知ってる 劇場で見れると思ってもらうために 今 出てる活動じゃないですか テレビって。その活動を 多めにしたいっていうだけなんで 基本は一緒なんです 吉田と考えてることは。 
吉田:だから どっちが先かやと思うんですよ 小杉が言ってるのは ブラマヨ本物みれたっていう 喜びを・・・
ともこ:テレビで いつも 見てる人が 生で見れたっていう 
吉田:はい・・・もわかるけど 僕は 無名のまま 出て行っても 一番ウケる方で えぇやん
ともこ:なるほど
吉田:まずは やっぱり 漫才 そのものの 質を高めたい だから これは あの 国と国やったら戦争
ともこ:目指してるものが一緒やのに やり方が違うから 戦争やな

ブラマヨ優勝後のM-1をどう見てるか?

2005年にM-1で優勝されたブラックマヨネーズ。その後の、M-1をみて どのように感じているのでしょうか?

[質問2]ミルクボーイが優勝した去年のM-1を どう見ましたか?(24歳 ディレクター女性)

ともこ:去年だけじゃなくて どうみてんの?M-1を
吉田:やっぱ あの 2005年 結構 インパクト・・・ 伝説と言われてるように
小杉:お前が 言いだしてんねやろ! お前が言い出しすぎて みんな 普通に 言うようになって 困ってんねん ほんまに
吉田:それ以降 分かりますね 見てて あっ このコンビ あのときの 俺らの 感じ 入れてきてるな とか
ともこ:あぁ なるほど
吉田:だから ミルクボーイも ちょっと 僕らの 漫才いっぱい 見たんかなっていうのは ちょっと 思いましたね
小杉:なんか (ナイツ)塙とかも そんなん言ってたり 取材とかで。僕らの芸風で 銀シャリも ちょっといて ミルクボーイも みたいな感じがあるから そういうなんをNSCで先生やってる 作家とかとしゃべると 直後は 僕らみたいな 感じの人たちいたよ。いっぱいいたでって 聞くから・・・
ともこ:それは そうやろな
吉田:なんか こう バーッて言い合いが 高ぶっていって みたいなんは 見てて思うんですけど。でも まだやな ブラマヨほどでは ないな みたいなんは どこで思うかっていったら こいつが ほんまに こいつのセリフじゃないやろって
やすよ:あぁ はいはいはい
吉田:なんせ 僕ら 2005年とか やってた時 僕が 考えすぎで 小杉がバーッ言うてきて 立場が逆転していくみたいな 感じやったんですけど あの時は 僕 ネタとかっていうよりも 僕 ほんまに 病んでたんで。
ともこ:なるほど ほんまの言葉やったってこと?
吉田:もう 心臓がなんで 動いてるのか わかれへんかったし あの おしっこの時に 中がドゥルンって抜けていったら どうしようとか 僕 ほんまに思てたんです
やすよ:想像してね
吉田:おしっこしたあと よし抜けてないって確認してから 流してたし
やすよ:はいはいはい
吉田:流した時に 抜けてることに 気づいたら もう遅い・・・下水でネズミに食われるじゃないですか
小杉:なんでネズミやねん
やすよ:なるほどね
吉田:風呂 入るのも スーパー銭湯とか行っても 泡風呂とかは 入らんようにしてた
ともこ:なんでなん?
吉田:中身が クルッと抜けて 普通の風呂やったら すぐに見つけられるけど
やすよ:泡で探されへんもんな
(一同笑い)
ともこ:「探されへんもんな」じゃないねん
吉田:そうなんですよ
小杉:わかりあってる 「泡で 探されへんもんな」
ともこ:「なぁ」じゃないねん
やすよ:だから ある意味 漫才やから 人は空想として ネタを作ってるって 思うけど それが実際やから 熱があるもんね そのネタの中に

中川家とやすともが思う 今の子の漫才

海原やすよともこさんは 中川家さんと同期で、同じ兄弟漫才師とのことで とても仲がよいようです。やすともさんが語る中川家さんとのエピソードが おもしろくて大好きです。

ともこ:それこそさぁ 中川家とかとしゃべるときも あの 漫才って結構 自分の言葉でしゃべってほしいのに 今の子って 言わされてんのかな こうしてたらいいのかなって 思ってる子が多いから 下手な子いてないな みたいな 
やすよ:全員60~70点は とれる めっちゃ下手な人もいないやん
ともこ:私らのときって めちゃ雑な子って ほんまに10点ぐらいの いつも舞台の人もいたりとか
吉田:自分らしさ出すがゆえに
ともこ:やりすぎて で お客さんは はぁ?ってなってんねんけど 自分らは 満足してたりとか そんな人がいたりとか ムラがあったりとかさ こいつのこのネタ おもしろいのにとか 今日 こいつ こんなんやなってなったり 今の人って 全員ちゃ~んと できるなって言ってて だから 中川家が 「楽しいんかな?と思って かわいそうになる」って言ってた
吉田:あぁ~ 台本書く時とかも 僕ら「Y」「K」って 書くんです それを 「A」「B」って書いてる子ら いると思うんですけど その子らって 俺は・・・ダメなんちゃうかなと思います
ともこ:なるほど
やすよ:なるほどね
吉田:吉田のセリフが これやから 価値がある 小杉のセリフが こうやから 価値がある。でも「A」「B」って書いてるのは 誰がやっても 成立するようなネタ考えてるんちゃうかなって
ともこ:なるほど 私らとかやったら 基本的には あんまり2人で作るときには ツッコミは書けへんねんな もうやすよの好きなように 言ってもらったほうが いいなと思うから
やすよ:空洞っていうか バーッて 自分のやつだけ バーッて書いて 1回くんねん。 ほんで そこを埋めていって 返して
ともこ:最後は この台本もいらんくなって 箇条書きだけしかせぇへんねん
小杉:へぇ~
やすよ:1個の台本があるけど 最後 それを ギューッてまとめた ほんまに B5くらいに ちっちゃくなる
小杉:紙のサイズも ちっちゃなんの? 1枚なるどころか?
ともこ:だから 単独ライブとか 例えば やるってなって 一気に3本とか やらなあかん時 パニックになるやんか。でも 全部 ペライチの紙3個しかないから 
やすよ:3枚
ともこ:だから 1個終わったら 「もう これ終わり あっ この話ね はい これ」だから 必ずこれを言うは 決まってないねん
小杉:へぇ~ じゃあ台本の段階で 一言一句 きっちり 書いてるわけじゃないんですね
ともこ:絶対 そのとおりは やれへんというか でけへんというか
小杉:はぁ~~
吉田:でも やっぱ やすよさんのセリフは 勝手に やすよさんが決めるっていうのんとかは 僕らも・・・
ともこ:一緒? それのほうがいいよね
吉田:そうですね 「俺 こういうけど どう?」みたいな
やすよともこ:うんうんうんうん
吉田:それで やってから (M-1)2005年のネタ作るのは 30分~40分
やすよ:へぇ~
ともこ:そんなもんやねんな
吉田:ちょっと いいすぎたかな 2時間くらい
小杉:ちょっと いいすぎたな
ともこ:ギュッと短くしたな
やすよ:ちょっと
ともこ:でも そういうときって そんなもんなんかな
吉田:そうですね
ともこ:あと 私らは ここまで ある程度 ここまで決めて こっからはネタ合わせせぇへんとかっていう時もあって 出ていった時に こう言った時に やすよが そのツッコミしたら キーッ やっぱりこれ行ったか! みたいな(笑)
(一同 笑い)
やすよ:そこで 聞きたい みたいな
吉田:なんとなく「ヒーハー」 言いたそうやなっていう時 導いたら 必ず ヒーハー言う
(一同 笑い)
小杉:おい! そんなふうに思って 導いとったんか お前。待ってる 思て言うてんのに 「ヒーハー!」
(一同 笑い)
小杉:どうじゃ このクリア(アクリル板)越しの「ヒーハー!」は
やすよ:距離おいてみたやん
ともこ:すごいな おもしろい やっぱり
やすよ:でも もう ほんまに コンビにしか分かれへん 近い距離でね 顔を見てる あの独特な感じも おもしろいもんね
吉田:アクリルがあるから 初めてヒーハーっていうてる顔 正面から見た
(一同笑い)
吉田:ちょっとだけ 寂しそうな目してる
小杉:してへんわ アホ。どんなふうに 俺の目 見てんねん。

いたって真剣ですブラマヨ④へつづく

今回の投稿は これでおしまいです。

↓次回第4回は 今後、どのような活動をしていきたいか。やすともさんがブラマヨに どんな漫才をしてほしいかということを書いてます。
やすとものいたって真剣ですブラマヨ④

↓第1回、第2回は こちら
やすとものいたって真剣ですブラマヨ①
やすとものいたって真剣ですブラマヨ②

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おかべろ見逃しブラマヨ①

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